就活・転職は学歴重視? 勉強できても 仕事デキナイ人とデキル人はココが違う

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どうも、奥家 耀介 です。

なんで、勉強なんてしているんだろう・・。社会人になったら、学歴じゃなくて俺の真の力を見てほしい と思っている就活生の方。


学歴フィルターを使って、採否を判断しているなんて、ちゃんちゃらおかしい。そんな人の見る目の無い会社って長続きしねぇぞって思っている転職中の方


アイツは、高学歴のくせに、仕事ができねーっと飲み会で呟いている学歴コンプレックスの塊の若手のサラリーマンの方。


そんな、皆さんに送る「仕事できると勉強できるは違う?」という社会人として暗黙で且つ神経質な話題について、


ベンチャー、外資系、大手企業を渡り歩いてきた私が、また500人以上の採用面接をしてきたそんな私が、その答えを感情的でなく、論理的にお伝えしようと思います。

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就職(転職も)と学歴の関係


まずは、就職活動、転職活動において、学歴がどれほど左右されるかについて。


結論から言うと「学歴フィルターがあるなんて当たり前」。



見る目が無いじゃねーか もっと本質を見ろよ!」と思っているアナタ。


ちょっと 待って待って


みなさん、企業の面接官の立場になってみてほしい。


たった、20分程度でその人の能力を見極めないといけない。


優秀だと思っていた人が会社に入ると 実は無能だった。 その時、話題に必ずあがるのが「誰が採用したんだ?こんな人!」。という犯人捜し。

<2019/9/4 UPDATE>
こんな人は採用を決めた部長の居る部署に異動になりました。(こわいね会社って)


もちろん、面接は1次~3次ぐらいまで分けられるから、特定の面接官がやり玉に挙げられる事は無いが、人は困った時に 誰かの責任にしたくなるもの。 身近に居る面接官が餌食になるのは自然な事だ。


事実、著者の所属する会社で、ちょいと残念な20代の後半のY氏の採用に関わっていたJ部長は、今でもYを採用した部長=「人を見る目が無い」というレッテルを貼られている。


だからそんな非難を浴びないよう、採用時の言い訳のひとつとして「学歴」を挙げる事で、それを回避するのだ。


面接官も人間だし、最後に2人残って、最終的にどっちが良いか分からない時は「学歴」を見て判断することは間違いなくある。美人な方ってのがたまにあるが・・・。(汗)



学歴フィルターの実態 こうして学歴フィルタはかけられる


学歴で判断する事に対して、社内では客観的、且つ論理的にデータで証明されてる。


著者の会社は、高専卒、4年大卒(学士)、院卒(修士)を採用条件としており、高卒・短大卒を採用していないが、会社の規模が小さかった頃は、実力重視で学歴関係なく採用していた。


そして社内においても学歴によって人事評価を左右するような風土は一切なかった。


ところが会社の規模が大きくなり、年々面接希望者が殺到。さすがにこれまでの採用方法では時間が足りないということになって、採用条件を厳しくしようという話になった。


どういう人が優秀な評価を得ているのか、その人の出身地、学歴、家族構成などなどの視点から人事がデータ分析したところ、学歴においては、下記の通りとなった。


院卒 > 高専卒 > 四年大卒 > 高卒 > 短大卒


もちろん、高卒で飛び級で昇進した人も居るし、院卒でも優秀とは言えない位置にいる人もいる。がしかし、そういう人は少ない


高専卒 > 四年大卒 になっているのは、高等専門学校はどこでも偏差値が高いのに対して、四年大はピンキリなので、どうしてもこういう結果になる。


次に、偏差値で分析したところ、偏差値が高い学校がより優秀な評価を得ている事が分かった。人事の誰もが分かっていたけど、ここまでハッキリとデータとして出るなら 誰も文句が言えない雰囲気になった。数字は嘘をつかないって奴だ。


人事と社内のタスクフォースメンバーがその結果に納得したという事を今でも当事者からよく聞く話だ。


著者は、IT企業であるがゆえに、多くのパートナー会社の方と仕事をする機会があるが著者の経験上、やはり高学歴の人は、仕事ができる人が多い。理解力が早いし、努力もする。


そうだろうね、12年間も嫌な勉強を我慢して、努力してきたんだから。
粘り強い方がどちらだ?と言われたら言わずもがなだろう。


世間一般のエライ人の学歴も見てほしい、やっぱり高学歴な人が多いのは誰もが気づいているはずだ。


 ソフトバンク社長 孫正義 久留米大学附設高 偏差値75 (中退し、カリフォルニア大 バークレー校)
 mixi社長 笠原健治 東京大学
 元ライブドア社長 堀江貴文 東京大学
 楽天社長 三木谷浩史 一橋大学
 クックパッド 佐野陽光 慶応義塾大学
 ユニクロ社長 柳井正 早稲田大学


因みに著者の会社は、本当に厳しい現実だが 「偏差値が40代の四年大は、書類審査で必ず落とされる」。しかも機械的に不採用処理をやっていた。


ところが、最近 売り手市場の為、そんな贅沢言えなくなってきた。そこで、偏差値40代でも書類審査を通すように採用ルールを変えている。(もちろん、学生には分からない)

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学歴の無い人は、有名企業に採用されないのか?


じゃぁ 低学歴の低い人は、有名企業に就職できないかと言えば、そうではない。新卒では難しいかもしれないが、転職ではハードルは下がる。


なぜなら、転職で重視するのは学歴ではなく、経歴・スキルだからだ。学歴以外に、見るべき要素が多いがために、学歴を重視して採用する事が少なくなる。

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もちろん、学歴を一切見ないという事は無いので気を付けてほしい。


高学歴だからと言って仕事ができるとは限らない?



著者のこれまでの言い分によると、「高学歴だから仕事ができる」という風に感じられたかもしれないが、これはYESでもありNOでもある。


はぁ~、なんだそりゃ!」って言うかもしれない。


気づいている人も居るかもしれないが、仕事をする上で、数学の微分積分なんて使わないし、鎌倉幕府が立った年なんて関係ない。


著者の所属するの会社の職種 IT の仕事上の重要なスキルは、コミュニケーションスキルだと思っている。それは時には、打算的であり、思いやりであり、駆け引きでありといった要素も多々ある。そこに5教科を学んだからと言って、卓越しているかというとそうではない。


そういう意味で、NOでもあると言っている。


でも、そういった能力は、天性で持ち合わせてなければ努力が必要になる。


低学歴の人 = 怠けている人 であれば、当然、 努力デキナイ = スキルが無い(身につかない)と言う事だ。 逆を言えば、高学歴の人は ”粘り強さがある” ということである。 粘り強いから、結果的に ” 知識 ” が身に付くのだ。


これは、私の身の回りの社長や採用担当者も異口同音に言う。言い難いがこのブログではしっかり真実を伝えたいので、感情的にならないでほしい。



有名企業を目指していなければ、高学歴は不要?


有名企業(給料が高い or デカイ仕事ができる 等) といった事に対して、特にこだわりなく、どちらかと言うとベンチャーだ。 あるいは独立だ!と考えている人には、学歴なんて必要ないと著者は思う。


あえて、あるとすれば、
 ・自分の誇り(皆に自慢できる)
 ・女性にモテる
 ・高学歴の大学だと友人の質や文化のレベルが高い

ぐらいか?


正直、著者だったら、これだけの理由で、勉強をするモチベーションが湧かない。(女性にモテるはちょっと気になるかな・・・。やっぱあるな。)


私が勉強に勤しんでいたのは、家庭がビンボーだったがゆえ。


ビンボーなのは親の低学歴が原因だと そう思い込んでいたので、自分はそうならないようにしようという決意がモチベーションになっていた。

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学歴については、本人の努力以外に家庭の経済事情や身体・精神的な事情の面も多々あろうかと思う。高学歴ではない人は諦めなさいというメッセージではなく、そういう事実をしっかり理解した上で「じゃどうやって自分の人生どう料理しようか?」というマインドを早くセットし、行動に起こすことに繋がればと切に願う。


如何だっただろうか。 もし、異論あれば是非率直な意見を頂きたい。


では。







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