大企業の面接官がコッソリ教える不採用理由 ダメな発言

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こんにちは、奥家耀介 です。

oreore


私は人事部所属ではありませんが、
就職面接の最終判断は現場に委任されるので、
これまで、500人以上の面接を
行ってきました。


面接必勝法的なサイトは山ほどありますが、
「あれしろ」「これしろ」ばかりで、
面接を受ける上で、
本質的なもの「=なぜそうするのか?」を
語っているサイトは少ないです。


この記事では、
あえて、悪い例を挙げて、
なぜそれが悪いのかを
面接官の立場から、語ります。


手ごたえ有ったが、不合格!?ってなんで?


あなたは、面接を受けた後、
全力でやったぞ。全部伝えたぞ
 手ごたえあったぞ!




って、そんな達成感がありながら、
不合格通知が来たという経験は
ありませんか?



それは間違いなく
オレオレプレゼン」が原因です。



あなたは思うかもしれません
「プレゼンって重要でしょ? なんで?」



その通り。
面接は自分を売り込むプレゼンの場
である事に、否定はしていません。


ですが、ここで一つ考えてほしいのです。


自分を売り込むプレゼンの何がダメなのか


例を出しましょう。


あなたは、
炎天下の砂漠をさまよってる旅人が
「水を持っていますか?」って聞いてきたのに、
絶品だと思っている自慢の塩を売りますか?




あなたは、
旅人が「水を持っていますか?」って聞いてきたのに、
平泳ぎ50mのタイムのすごさを語りますか?



あなたは、
旅人が「水を持っていますか?」って聞いてきたのに、
水を出して、水の素晴らしさを延々と語りますか?



答えはNoですよね?



そうです。
上記の例は何れも「聞いていない」なんです。


企業がキャリア採用計画を立てる経緯とは


面接に繋がる経緯(求人)を少し話しましょう。



企業は、向こう3か年の
売上目標を安定領域とチャレンジ領域を
含め、立てます。
(企業によって異なる)



その際に、自社の要員のスキルと数を把握し、
適正な要員配置を行いますが、



そのスキルが不足している場合、
 社員育成計画、
 コンサル導入、
 社外調達(キャリア採用、協力会社へ依頼)



人員が不足している場合、
 社外調達(キャリア採用)を立てます。


その際に、どんなスキルが必要なのかが
明確になる為、
面接するときの面接官は、
そのスキルに値する人材か?を


たった20分程度で、マッチング作業を行います。



たった20分で、
その人が、欲する能力を持っているかを判断するのです。


何を聞いているか?ではなく 何を求めているか?


さて、話を戻しましょう。



旅人(つまり、面接官)は、
水を下さい(xxのスキルは持っていますか?)
を聞いているわけで、



聞いていない事を説明されても
興味が無い、関係ない、余裕が無い」なんです。



面接官もサラリーマンですから、
採否理由を書類に記載しなければなりません。



従い、求める人材像以外の要素で
採用を判断した場合、
説明に窮することになります。
(誰が採用したかもきちんと残ります)



面接は、プレゼンでかまいませんが、
オレが オレはと、KYに話してはいけません。



自分のプレゼンも大事ですが、
面接官が求めていることは何か
その一点に集中し、
回答すれば、合格率も格段に上がります



これと本質的には同じで、
違った言い回しに変えると「お客様目線
常に、これを意識するようにして下さい。
(面接官がお客様という意味ではありません)


あなたも、面接する際に
注意してくださいね。


編集後記



県下で、女性採用率が高い事で、
県より、表彰を受けた会社の
経営者の方と話をした事があります。



その方に
 「なぜ、積極的に女性を採用するんですか?
と聞いたことがあります。



その方曰く、
 「優秀な女性を採用すると男性陣の
  仕事っぷりが変わる
」そうです


女性に負けた無くない」という心が働くのか
女性の前でかっこつけたい」なのか
原因は分かりませんが、



女性を採用したからといって、
生産性が下がることは無いと断言されています
(力仕事は別でしょうが・・・)


因みに、こそっと聞いてみました
 「採用面接の際、容姿は見ますか?



身なりの清潔さが重要!
ですって。


うーーーむ。聞いたことに答えてくれない・・・。
分かっているくせに・・・。



本日はここで終わります。(汗)


ではでは~。

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