お金で幸福を買うことはできないが、不幸を避けることはできる

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こんにちは、奥家 耀介 です。

kazoku

幸せはお金で買えない


なんて言葉がひと昔前、流行りましたが、


はたしてそうなんでしょうか?



私は、社会人になるまえ、
家がものすごくビンボーでした。


消費者金融から、毎日のように電話がかかり、
その内、誰も電話に出なくなり、
たまに、友達からかかってきた時、


「お前の家、電話出ないんだ?」
と聞かれ、


「親が共働きで遅いから、20時以降だったら出る可能性あるよ」
と本当はみんな居るのに、



条例で20時以降の督促が禁止されているから、
その時間から電話に出ることが我が家の暗黙のルール。



お金が無いのに、親はパチンコに入り浸り、
学校の月謝が払えず、


最初、先生は延滞をこそっと教えてくれていたが、
あまりの延滞続きで、先生も終いには嫌気がさし、
帰りのホームルームで、皆の前で催促。


穴の空いていない靴下を
毎朝、登校前に探し、


空いていない靴下を履いたと思ったら、
たまに、間違えて踵が薄い靴下を履いてしまい、
学校で、友達に指摘される。


彼女の誕生日に、プレゼントさえも買えず、
急きょ、日雇い労働に学校を休んで行く始末。


大学は、奨学金も通らず、
新聞奨学生で、4年間を過ごす。


朝は2時起き、夕刊、集金と
とても、サークルに入れず、合コンも行けずと


そんな我が家の雰囲気も最悪で、
長男はさっさと、家出し、


夫婦喧嘩は絶えず、
常に金関係の喧嘩。


父は、金遣いが荒いと母を責め
母は稼ぎが悪いと父を責め、


高3の体育祭の前日の夜、
酔った親父がお袋を殴ろうとして、
止めに入り、右腕を噛まれる


翌朝登校し、
卒業アルバムの自分の写真には、
くっきりと噛まれた跡が見える。


もう、めったくそ。


そんな私ですが、
その経験が功を奏したのか、


大人になってからこんな生活は二度としない!
と誓い、


社会人になってから、
本業、副業で稼ぐようになって、
家庭内は常に笑顔。


お金の心配をすることなく、
子供の靴が小さくなれば、
普通に買ってやるし。


年に一回は、国内外に旅行に行くし、


嫁は専業主婦だし、
(本当は働いてほしいけど・・・)


家に帰れば、家族が迎えてくれる。
時折、あの時のツライ事を思い出し、


今がなんて幸せなんだと、つくづく思う。


でも、自分の稼ぎが無くなれば、
また、あの時の生活に戻るかもと
恐怖が頭をよぎります。


幸せはお金で買えないモノもありますが、
金があれば、幸せを掴む可能性が高いということも
同時に覚えておく必要があります。


本日はこんな気分。

↓は、私の大好きな歌です。
身近に居る人との、当たり前の生活の中で、
愛し、感謝することが如何に大事かという事を教えてくれる歌です。




ではでは。





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