絶対負けない悪の交渉術 ~気づきへ誘導し、相手を気持ちよくさせろ 編~

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こんにちは、奥家耀介 です。


2019/2/26 update

あなたは、日々の中で、こんな経験をした事がありませんか?

 「頑固な顧客の首をなんとか縦に振らせたい」
 「上司や取引先に是が非でも自分の企画を通して、営業成績を上げたい」
 「面倒な部下に、仕事を任せてスッキリしたい」
 「好きな女性と、デートしたい」
 「妻を説得して、お小遣いをアップしたい」
  ⇒ 私はこれを「一人春闘と言っています」(笑)

 これは全て交渉術に関わる問題で 仕事はもちろん、人生は交渉の連続です。

 本ブログの交渉術をマスターすれば、
 問題の解決も容易になり、また、人生のマスターになると言っても過言では無いでしょう。


 ちなみに私の上司であるT部長は、この交渉術に非常に長けている人物で、他の部長が落とせなかった顧客をいとも簡単に落とし、社長から、「困難な交渉事はTに任せろ」と半分冗談で、半分真面目な話になるほどの豪腕です。口も上手く、大学時代ディベート同好会の代表をしていたとか。

 私は昔からこのT部長の交渉に何度となく、やられてきました。

 詳しくは↓参照



このブログでは、T部長からやられた交渉術を私自身の体験談を通して紹介したいと思います。

■気づき誘導戦術


1.有効な状況

これは、売上・トラブルの責任をあたかも外的要因、不可抗力かのように装い正義の責任逃れをする状況で使用します。

2.交渉例

※この交渉戦では百戦錬磨のT部長に勝利した話です

部長
奥家!この前のT社のコンペ(※)で負けているじゃないか!

※「competition(コンペティション)」の略で案件発注時に、最初に条件を提示して優れた案を採用するという方式。

奥家
何でこのような結果になったのか、部長はT社で起きている事をご存じですか?( ̄ー ̄)ニヤリ

部長
T社のことだ、価格競争になったというのだろう?

奥家
その通りです。そのトリガを引いた会社をご存知ですか?

部長
おそらく、B社だろう?

奥家
その通りです。いつも単価の高いあのB社が、ベトナムオフショアを活用することで、我々よりも20%下回った価格を提示したんです

部長
むぅ、そんな事態になっていたのか・・・。こりゃB社も本気だな。それは奥家だけでは対応できないな。分かった早速我々も対策を講じるぞ



3.ポイント

人は、他人からの指摘より自分の「気づき」を優先するという心理を巧みに利用し、あたかも自分で気づいたかのように錯覚させ、優位に持っていく手法です。この交渉戦術の成否は「質問の流れとテンポ」に大きく影響するので質問が途切れないようにすることが重要です。

あなたもも、上司から責められたときに試してみては?

私は、この交渉術を数回使用し、今となっては、T部長に見抜かれているので、違う方法を模索しています。(汗)



最後までお読み頂きありがとうございます

ではでは。

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