社内の理想の上司ナンバー1が部下に腹黒いコーチングをしていた

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こんにちは、奥家 耀介 です。

成功した人は、挫折の向こう側に、 成功が隠されていることを知っている。
だけど、多くの人は挫折するだけで、 その向こう側まで行こうとしないのは、 非常に残念なことだ。
                                      アンソニー・ロビンズ


coaching

本日は、社内で理想の上司ランキングで毎回チャンピオンになる方に聞いた
 「腹黒い 部下掌握術」をご紹介。



著者の所属する会社では、毎年この時期になると、組合員による「理想の上司ランキング」が発表され、社内の上司と言われる方たちは、まさに バレンタインチョコをもらう男子のように、ソワソワ ソワソワ とし始めます。



そんなランキングに5年連続でナンバー1に輝いているS氏。



彼とは、仕事上の接点が無かったのですが、毎年ナンバー1になるので、思い切って飲みに誘う事に成功。(因みに、相手は男です)



人柄が良い方と最初は思っていたのですが、酔いが進むにつれて、ものすごく計算高く(腹黒く)部下を掌握している事が分かりました。その一部を紹介。



目次





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部下に「なぜ」ではなく「なに」と聞く



 部下が目標を達成できない。または、ミスばっかりする時、そんな部下の問題(失敗の原因)を突き止める為に、「なぜそれができないのか?」を聞くことが多いですよね。



 私も「なぜを繰り返して真因を突き止める派」なので、ついつい「なぜだ?」と聞いてしまいます。



 それは、S氏から言わせると、ダメだと・・・。 分かっていないと。



 S氏の考えは、人は「なぜ」と聞かれると、ほとんどが「悪い」事を想像するから、上司からの「なぜ」に、部下は責められていると思い防衛姿勢に入ってしまうと。



 そんな状態で本音なんて聞けやしない、と。
 それは「突き止める」ではなく、「追い詰めている」んだと。



 う~ん、なるほど・・・、たしかに怒りに任せて、追い詰めていたな・・・としばし反省



 S氏のスゴイ所は、本当は 「なぜ なぜ」 と聞きたいところを、自分の気持ちを押し殺して、行動している所



 なんでも、理想の上司ランキング制度ができてから、意識し始めたのだとか・・・。



 仮面上司を量産する制度が、良いのかどうかも考えものだなと思いましたが・・・。

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部下への褒め言葉は「You」ではなく、「I」にする


 皆さんには、思い出に残っている褒め言葉はありますか?

  • よく出来たね!
  • よくやったね!
  • 優秀だね!

 最近「褒めて伸びる」なんて言っている若者をよく聞きますよね。↓参考記事
 部下を褒めて伸ばすには?を脳科学的に説明



 私は、会社のイベントの余興でお笑いビデオを作る事になり、本番前にそれを上司へ見せたら、上司がすごく馬鹿笑いして、「俺は、お前の上司で幸せだよ」と言われた言葉が、心にすごく残っています



 なぜ、他にも沢山受けたはずの褒め言葉の中で、傑出して頭に残っているのでしょうか?



 S氏は、その答えを 褒め言葉は「YOU」より「I」の立場で言うと心に残ると言っています。



 「You」とは、「あなたはこうだと相手に伝える事」で、それ自体は嫌な気はしませんが、あまり自分が納得していない場合には、ストレートに自分の中に入っていかない場合があります。


 一方、「I]とは、相手の行動に対し、自分がどういう影響を受けたかのか言葉にすることです。
  • お前が頑張っているのをみて、俺もやる気が出るよ
  • 今日のお前のプレゼンは安心してみていられたよ
  • お前に任せれば大丈夫だと思っていたよ

 このタイプの褒め言葉は、相手の心の奥深くに突き刺さります。



 「アナタ」に良い影響を与えたことが、相手(部下)にとってとてもうれしいモノなのです。



  アメリカ大リーグ「マーリンズ」のイチロー選手、3000本安打を達成した時のコメントとして、「チームメイト、ファンがあれだけ喜んでくれて、その事実が何より嬉しかったですね。3000という数字がこんなに僕にとってというより、僕以外の人にとって大きなものだと初めてわかった瞬間でした」と言っています。



 私も心に残っている褒め言葉も「 I 」のタイプです。



 S氏は、この「I」をすごく意識していて、いくつか部下に対するメールを見ましたが、
 ちょっと、恥ずかしくなるような褒め言葉でした。



 S氏は、「I」の応用編で、部下が喜ぶであろう家族をよく使っています。
 例えば
   「お前の家族はすごく幸せだろうね
   「お前の息子さんは親父を誇りに思っているはずだよ
 


 私が発する褒め言葉は「YOU」だし、内容は若者が発する「お前ヤバイ」系なので、相手にとってすんごく軽いものだったかもしれません。(汗



 今度から、「お前がスゴイから俺がすごくヤバイ!」って部下に言ってみようかなっと・・・。 不器用?(笑)


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良い結果を部下にイメージさせる



部下を行動させることは、簡単ではありません。
 


 人間は、行動を起こす直前になると「嫌なイメージ」が心の底から湧き上がってきて、
 「そうだ、明日にしよう」と思って先延ばしにします。



 そんな「嫌なイメージ」が湧き上がってくると、来る日も来る日も行動を起こさず、
 結果、ずるずると先延ばしにされます。



 なぜか? そう それは部下にとって「嫌なイメージ」が付きまとっているからです。



 S氏は、指示を出すときに、行動の先に「部下の欲する 良いイメージ」を伝えるのだとか。



 例えば、出世欲の高い部下に資料の作成を依頼する時に、その資料は、通常、社内のベテランしか作れないが、これを完遂することで、ベテランの「xxさん」レベルのスキルを保有する事ができ、且つ 社内の評価がうんと上がるという風なイメージを部下にさせるそうです。



 それを聞いた部下は、表向きは「うんうん」って感じでうなずきますが、必ず納期までに仕事を終わらせるのだとか。



 また、終わった後のフォローも重要で、褒め殺しと言われるぐらいの「褒め言葉」を連発して、その部下の対応を称賛し、「褒められる事で気持ちが良い」= 良いイメージを頭に残してもらう事を意識しているのだとか。



理想の上司ナンバー1のコーチングの目的は?


S氏の考えるコーチングの目的は元々「部下に能動的に動いてもらって、自分を楽にする事」だったのが、いつしか「部下の成長を見て、自分の達成感を味わう事」に意識が変わったのだとか。



 社内の「理想の上司ランキング」制度ができた事をきっかけに、S氏はコーチングについて勉強し始めました。
 彼がコーチングを勉強する時に、どうせ習うなら世界一のコーチング指導者に!ということで、
 「アンソニーロビンズ」から学ぶことにしました



 世界一のカリスマコーチ で セミナー参加費 100万の アンソニーロビンズとは?


 アンソニーロビンズ 名言集

  • この世界で何かを起こすためには、その前にまず、あなたの心の中で、何かを起こさせる必要がある
  • 失敗というのは幻想に過ぎない。あるのは行動を起こしたという結果だけだ<
  • 自分を評価するときは、周囲の人を基準にするのではなく、目標までの距離で評価せよ
  • 自分の人生について何か気づくこと、それが最初のステップなのです
  • 人生を決めるのは、環境などではない。 その人が何を決意したかである
  • 必要なことはただ一つ、できると信じることだ
  • 私たちの人生を決めるのは、何を所有しているかではない。 世の中に対して、どのように貢献するかで決まるのだ




 S氏お勧めの著書は、↓。



 短く分かりやすく、活字嫌いでも2-3時間あれば、その本質を理解できます。
 私も勧められて、もう5-6回も読んでいます。(こんなに繰り返し読んだ本はありません)


 以下、著書内の私のお気に入りの名言

あなたの過去は、あなたの未来と同じではない

 問題は昨日どうだったかではなく、今この時に何をするかだ。それなのに、バックミラーを見ながら未来へ向かって車を走らせる人が多過ぎる。これでは事故が起こって当然だ。状況を好転させる為には、今日することに焦点を当てなければいけないのだ。

何かの行動を起こせば、そこに必ず学ぶものがある。だから、決してあきらめずに行動を続ける事だ

 ケンタッキーで有名なあのカーネルサンダースは、自分のアイデアを採用してくれるまで1009回断られて、1010軒目でやっと採用されたのである。

人生を変えるただひとつの方法は、本物の決断をすることだ。

 本物の決断とは、必ず実現させると決めた事以外、全ての選択肢は可能性を切捨てる事だ



 中でも、良いのは 「元気の出るパワーアップクエスチョン」です。
 よい言葉は、よい行動、積極的な行動を生み出すと言う事。
 読んで、翌日には早速、実践中です。



 通勤中の自転車で思い出してはニタニタしているので、私の顔を見た人は怖いはず(笑)



 ただ、世界一のコーチである「アンソニーロビンズ」のセミナーは非常に高額(100万するという)なので、手が出ません。
 なので、S氏は、「アンソニーロビンズ」のコーチングメソッドの日本人実践者、プラチナパートナーとして歴代5名の内の1名として選出されたクリス岡崎のコーチング講座に受講したそうです。

クリック↓





 S氏曰く、「なぜ、このコーチングメソッドが、日本で主流でないのか不思議」だそうです。
 一方、主流でないがゆえに「誰も知らない私だけのコーチングメソッド」という希少価値に満足しているとか。


 なんか、すごく楽しそうに話をしていました。



 コンサルタント、企業の経営者がこぞって受講するクリスのコーチング講座
 会社の社外研修でいくセミナーと比較して、断然安い価格だと思います。



 感情が変わり、視点が変わり、思考が変わる。そしてあなたの無意識がこれまでと違ったものにムーブメントをおこす。



 そんなセミナーが、期間限定 10000円の早期割引! 返金保証や、確実に腹に落とすために再々受講は無料だそうです。↓




 最後に私の好きな名言を一つ

人生を変えるただひとつの方法は、本物の決断をすることだ。

 本物の決断とは、必ず実現させると決めた事以外、全ての選択肢は可能性を切捨てる事だ

 


 最後まで、お読みいただいてありがとうございます。



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